福岡市の火災の原因として多いのは「放火」!放火をさせない環境を構築するには防犯カメラが必須|知ってほしい世界の防犯事情!

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


福岡市

日々の生活の中で、注意しておきたいのが「火災」です。
火災が発生した場合、自分や家族はもちろんですが、隣近所の方にも大きな危険を及ぼすことになってしまうでしょう。
今回は、火災をテーマに解説します。

 

火災の原因で多いのは「たばこ」と「放火」

まず、紹介したいのが福岡市でどのくらいの火災が発生しているのかということ。
火災統計(福岡市消防局)によると、福岡市では令和元年には307件。
令和2年には261件の火災が発生。
また、火災の原因別で見てみると、令和2年の上位5位までは次のような原因となっています。

1位 たばこ49件
2位 放火 41件
3位 こんろ 33件
4位 電気機器 20件
5位 灯火 10件
(※データは火災統計「福岡市消防局」より引用)

最も多い原因は、たばことなっているのですが、最も注目したいのは「放火」です。
実は、この放火、火災の原因別で見ると、平成28年1位、平成29年3位、平成30年1位、令和元年1位、令和2年2位となっており、ここ数年はずっと上位に入っています。
つまり、福岡市では「放火」に警戒しなければいけないことがわかるでしょう。

参照サイト
<火災統計|福岡市消防局>

 

放火をさせない環境を構築するには防犯カメラを設置する

ここまで、紹介してきたようにたばこはもちろんですが、放火に対して十分な対策が必要であることをご理解いただけたと思います。
具体的な対策として有効なのが防犯カメラの設置です。
カメラを設置することで、抑止力にもなりますし、万が一放火されてしまった場合でも犯行の瞬間や犯人の姿を撮影することができ、犯人逮捕に貢献してくれます。
反対に、カメラが設置されていなかった場合、犯人の特定が難しくなり、さらに被害が拡大してしまう恐れがあるのです。

松川
松川
防犯カメラの設置をオススメします!

 

AIを搭載しているカメラには煙や火などを検知できるものもある

すべてのカメラではありませんが、AIを搭載しているカメラなどでは、画像から煙や火などを検知できるものもありますし、不審者が近づいてきた際に音や光などで警告できるものなどもあるのです。
早朝や夜間など人目の少ない場所では、放火犯にとって都合の良い条件となってしまいますので、防犯カメラを上手に活用して放火を防ぎましょう。
どのようなことができるのかは、カメラのタイプ、機種によっても異なりますので、まずは専門の業者に相談してみることをおすすめします。
プロであれば、放火を防ぐための効果的な対策についてアドバイスしてくれるでしょう。

安心保証

松川
松川
保証が充実していると、設置後も安心なのでオススメです☆

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言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです!

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