客であっても暴言や乱暴な行為は許されるものではない!サービス業で注意しておきたいクレーム対応|知ってほしい世界の防犯事情

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世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

ほった
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私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


飲食スタッフ

度々話題となるのが、客からの「クレーム」です。
もちろん、お店側に非がある場合もありますが、中には完全に行き過ぎたものもあります。
例えば、店員に暴言を吐く、乱暴な行為をするというものです。
今回は、「サービス業で注意しておきたいクレーム」について紹介します。

 

暴言を吐かれただけでなくスープも顔にかけられた店員

サービス業で最も注意しておきたいのがクレームです。
お店側のミスという場合もありますが、暴言や乱暴な行為が許されるわけではありません。
2021年アメリカのテキサス州にあるメキシカンレストランで起きたクレームは非常に衝撃的でした。
ある女性客が、購入した商品の「スープが熱すぎて蓋がとけてしまった」と店に電話をしてきたそうです。
次に、その女性は購入した商品を持って店にやってくると、店員に暴言を吐き返金を要求。
対応した店員が返金か別のメニューを提供すると提案したものの、怒りが収まらなかった女性客は持っていたスープを店員の顔に投げつけたそうです。
そして、そのまま店を出て行ってしまったとのこと。
幸い大きな怪我などはなかったそうですが、許される行為ではありません。
その後、店は警察に通報し、女性客は出入り禁止になったとのことです。

参照サイト
<暴言を吐く客にスープを浴びせられた店員>

 

音声も録音できた方が良い場合もある

さきほど紹介したニュースでは、女性客が店員を罵倒している様子などが防犯カメラにしっかりと記録されていたそうです。
しかし、音声は入っていなかったと言われています。
ですから、クレーマーが店員を罵倒しているのは映像を通じてわかりますが、実際にどのような言葉を言っているのかはわからないという問題がありました。
このような、トラブルが発生しやすい場所に設置する防犯カメラは、映像だけでなく音声も記録できるタイプのカメラを設置した方が効果的という場合もあるのです。

ほった
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特にレジ付近はトラブルが発生しやすいので収音マイクも併せて設置することをオススメします

 

行き過ぎたクレームは犯罪になる恐れがある!

まず、正しく理解しておきたいのが行き過ぎたクレームは犯罪になる恐れがあるということです。
自分は客だから何をしても許されるなどと勘違いしている人がいますが、そのようなことはありません。
具体的には、次のような犯罪になる可能性があるそうです。

威力業務妨害罪
脅迫罪
恐喝罪
強要罪
不退去罪

上記に挙げたように、行き過ぎたクレームで店員を脅す、土下座などを強要する、執拗に居座るなどの行為は犯罪になる可能性があります。
もしも、感情的になりすぎて店員に暴言を吐く、乱暴な行為を行うなどすれば逮捕されることになるでしょう。

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ほった
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