ゴミのポイ捨てはもう許さない!防犯カメラで犯人を特定し持ち主のところへ郵送で返却!|知ってほしい世界の防犯事情
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私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!





世界中で問題になっているのが「ゴミのポイ捨て」です。
日本でも、道路や駐車場などにゴミがポイ捨てされてしまっている光景をよく見ます。
ですが、海外ではちょっとおもしろい対策を行っているようです。
タイの国立公園で行われている画期的な取り組みについて
様々な国で、観光客によるゴミのポイ捨てが大きな問題となっています。
どこの国でも対策に頭を悩ませていますが、「タイのカオヤイ国立公園」では画期的な取り組みが行われていたようです。
なんと、ポイ捨てした人のゴミを郵送でポイ捨てした人の元に戻すという取り組み。
観光客は国立公園に入場する際に、自分の連絡先を記載しなければならないルールになっていて、公園内に設置している防犯カメラの映像とあわせて犯人を特定することができるそうです。
つまり、誰が捨てていったゴミであるかがすぐにわかるということ。
犯人の元には郵送でしっかりと自分が捨てたゴミが戻る仕組みとなっているようです。
カメラはこのような犯人の特定にも役立っています。
参照サイト
<ポイ捨てしたゴミは捨てた人の元へ郵送>
なぜ、ポイ捨てをしてはいけないのか?
もしかしたら、ポイ捨てについてそれほど重要な問題ではないと考えている人もいるかもしれません。
しかし、実はこれ大きな問題なのです。
結論から言ってしまえば、結局人間が困ることになります。
まず、大きな問題は海が汚れるということです。
海が汚れると、漁業などにも大きな悪影響があります。
そして、魚が誤飲してしまう可能性が高くなるのです。
実際に、プラスチックなどを飲み込んだ魚なども見つかっているとのこと。
そのような魚を食べるのは、結局人間ということになります。
陸で捨てたゴミは、時間をかけて海に流れ着き、様々な悪影響を与えてしまうのです。
また、その影響を受けるのは人間ということになります。
ですから、絶対にそのへんに捨てるというのはやめましょう。





犯人を特定するためには防犯カメラがおすすめ
山や空き地、家の前などにゴミをポイ捨てする、不法投棄されてしまったという話をよく聞きます。
そして、そのほとんどは誰がやったのかわからないという状態となってしまうのです。
被害を防ぎ、犯人を特定するためには防犯カメラの設置がおすすめです。
早朝や夜間などの時間帯もしっかりと監視することができますよ。





言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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