開放的な気分になっていると防犯意識が低下する！キャンプ用品の盗難事件が多発！その目的とは？｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
コロナ禍によって、急速に需要が高まっているのが「キャンプ用品」です。
TV番組、YouTube、アニメ、漫画などでも「キャンプ」をテーマにしたものが増えていると感じます。
普段の生活とは異なり、開放的な気分になれますし、自然の醍醐味を感じられるものです。
しかし、近年増加しているのがキャンプ用品を狙った盗難事件。
テント・テーブル・チェアなどが盗まれるという被害が急増しているのです。
今回は、「キャンプ用品が盗まれてしまう理由」について解説します。
キャンプ場で増えている盗難事件！
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、旅行なども自粛せざるを得ない状況の中で、ブームになっているのがキャンプです。
自然豊かな場所にあるキャンプ場では、自然を感じることができ、開放的な気分になることからストレスの解消にもよいでしょう。
ですが、キャンプブームとともに増えているのが「キャンプ用品の盗難」です。
具体的には、次のようなものが狙われています。
一般的に、「盗難」と聞くと現金やクレジットカードなどの貴重品を想像する人が多いでしょう。
しかし、貴重品よりもキャンプで使うテントやチェアなどが盗まれる被害が急増しています。
とくに、人気のブランドは盗まれてしまうリスクが高く注意が必要です。
なぜ、キャンプ用品が盗まれるのか？
貴重品が盗まれるのは、目的が理解できますが「キャンプ用品」を盗む目的がわからないという人が多いでしょう。
その目的は、「転売目的」。
盗んだキャンプ用品を自分で使用するのではなく、メルカリなどのオークションサイトに出品し、売ってお金にしてしまうのです。
人気のブランドのものは、高値で売れることもあるため、転売目的で盗まれてしまいます。
そのため、テントに鍵をかける、人感センサー付きのランタンを使用する、高価なものを持って行かないなど、しっかりとした対策が必要です。
＜参照サイト＞
キャンプブームの裏で盗難被害相次ぐ
犯罪やトラブル防止のためには、キャンプ場にも防犯カメラの設置が必要
最初に紹介した、盗難事件の他にも様々な犯罪やトラブルがキャンプ場では発生します。
そのような犯罪・トラブルを防ぐためには、「防犯カメラの設置」が重要です。
例えば、次のような犯罪・トラブルが起きる可能性があります。
上記の中でも、ゴミの問題は非常に大きな問題です。
分別がされていない、勝手に不法投棄してしまう、大量のゴミを放置するなどが大きな問題となっています。
それから、深夜まで大声で騒ぐなどの騒音トラブルや利用者同士のトラブルなども多いようです。
また、子どもや女性が性犯罪被害に遭う可能性もあります。
このような犯罪やトラブルを未然に防ぐ、万が一犯罪やトラブルが起きた場合には証拠として記録するためにも、キャンプ場には防犯カメラの設置が望ましいと言えるでしょう。
設置することで、利用者にもより安心して利用してもらうことができます。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
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