絶対に避けたい海外での麻薬トラブル!日本よりも厳しい処罰を受ける場合もある!|知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!





世界には、様々な国があります。
国によって、当然様々なルールが設けられているのですが、とくに注意しなければならないのが「麻薬」です。
日本でも大麻取締法など麻薬に関する法律がありますが、海外ではさらに厳しい罰則のある法律を制定している場合もあります。
麻薬に関して最も厳しい国の1つマレーシア
海外では、麻薬を合法化している国もありますが、反対に非常に厳しく規制している国もあります。
その麻薬規制が非常に厳しいと言われている国の1つが「マレーシア」です。
マレーシアでは、外国人に対しても例外ではなく、麻薬に対して厳しく制限を行っています。
「危険薬物法」によると、麻薬などの危険薬物を違法に売買した場合には「死刑」、危険薬物を所持していた場合には、最高で「無期懲役」の重い罰が科せられるとのこと。
それから、ヘロインの場合には15g以上、大麻の場合には200g以上を所持していた場合には、違法売買の目的とみなされて「死刑」が科せられる場合があるそうです。
観光旅行でやってきた外国人だから、見逃してくれるだろう、許してくれるだろうなどの考えは一切通じないので絶対に麻薬に手を出してはいけません。
<参照サイト>
麻薬等薬物の厳しい取り締まり
どのような点に注意すればよいのか?
トラブルに巻き込まれないためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか?
さきほどは、マレーシアについて取り上げましたが、その他の国でも麻薬トラブルに巻き込まれる可能性があります。
次のようなものに注意しましょう。
よくあるケースが現地で知り合った人や知らない人に、「小包を持って行ってほしい」と頼まれるケースです。
親切心から安易に引き受けてしまう日本人が多いようですが、中身が麻薬であれば逮捕される、あるいは重罪を科せられることになります。
最近では、SNSやインターネットなどで高額なバイトとして行われている場合もあるようですが、非常にリスクが高いので、絶対にやめましょう。
また、海外では交通費を節約するために「ヒッチハイク」をする人もいるでしょう。
しかし、もしもヒッチハイクをした車に麻薬が積み込まれていたらどうなるでしょうか?
当然、事情を知らない場合でも一緒に検挙される、もしくは重罪となる可能性があります。
最も注意したいのが、安易に物を購入してしまうというもの。
しつこく、購入を勧められて購入してしまう場合もあるでしょうが、購入したものが麻薬だった場合は厳しい処罰を受けることになります。
すべての国ではありませんが、国によっては、麻薬を所持しているという情報を伝えると報奨金を受け取れる場合があるそうです。
その報奨金を目当てに日本人旅行者を騙す場合があるとのこと。
知らないうちに麻薬のトラブルに巻き込まれないように注意しましょう。





訪れる国の法律や治安について必ず調べておく!
インターネットの普及によって、様々な国の情報について簡単に情報を調べられるようになりました。
外務省のホームページ、訪れる国の大使館、総領事館などのホームページなどを参考にしながら、法律や治安などについて調べておきましょう。





言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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