宿泊するホテルも安全な場所ではない？海外旅行の際はホテル内でも防犯意識を高めるべき！｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
仕事やプライベートで、海外へ出掛ける方もいらっしゃることでしょう。
海外では、駅や空港などでスリなどの犯罪に巻き込まれないように防犯意識を高める人が多いと思います。
常に気を張っている状態で、宿泊するホテルに着いたら、気を緩めてしまう人がほとんどです。
しかし、宿泊するホテルが必ずしも安全とは言えません。
今回は、ホテルでも犯罪に巻き込まれる可能性があるという話です。
ホテルで巻き込まれる可能性がある犯罪とは？
実際にホテル内で日本人が巻き込まれた犯罪について紹介します。
これから、海外へ出掛ける方は注意しておきましょう。
○ パターン1 強盗
ホテル従業員や修理業者などのふりをして、部屋を訪ねドアを開けたところを押し入られ現金などを強奪される。
○ パターン2 置引き
チェックイン・アウトの際や、レストラン・カフェなどを利用している際に荷物を置引きされる。
○ パターン3 個人情報の流出
セキュリティ対策が施されていない無料Wi－Fiなどを使うと、通信が暗号化されず、悪意を持った第三者に情報が流出する可能性がある。
個人情報などが流出する危険性も十分考えられる。
どうしても、ホテルは安全な場所と思ってしまいますが、実は強盗・置引き・個人情報の流出等の危険性があるのです。
油断していると、このような犯罪・トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
参照サイト
＜ホテルでも油断すべからず＞
どのような対策が必要か？
まず、ホテル内でも安心できないと考えることが大切です。
それから、ホテル内には悪意を持った人も出入りしていることを認識しておきましょう。
部屋をノックされた場合には、チェーンロックを外さずに対応するのがポイントです。
チェーンロックを外すとそのまま押し入られる可能性があるため。
怪しいと感じたら、ドアを開けない、フロントに確認しましょう。
置引きについては、常に自分の目の届くところに荷物を置いておくことが大切です。
その他では、海外でのインターネット利用にも注意しましょう。
様々な場所で無料Wi－Fiなどがありますが、セキュリティ対策がされていないものもあるので、安全なものではありません。
安易に利用しない、利用する場合にはセキュリティ対策がされているものを利用しましょう。
防犯意識を高めることが大切
国内にいるときよりも、海外ではとくに防犯意識を高めることが大切です。
文化や風習はもちろんですが、治安も大きく違います。
むしろ、日本よりも治安が悪いのがあたりまえだと認識しておくべきです。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
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