見た目は正義のヒーロー！でも中身はただの犯罪者？逮捕時にもコスチュームを着ていた男｜知ってほしい世界の防犯事情
こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
「人を見た目で判断してはいけない！」こんなセリフを1度は聞いたことがあるでしょう。
まさに、本当にそのセリフにぴったりと言えるような、なんとも言えない事件がアメリカで発生しました。
人気漫画のキャラクターのコスチュームの本当の目的とは？
アメリカのフロリダ州で、窃盗・暴行事件が発生したそうです。
ただ、この事件は少し変わった事件でした。
ある女性が洗濯のために、コインランドリーに向かったそうです。
そこで、全身アメリカの人気漫画のキャラクターのコスチュームを着た男が自転車で通りかかったので、女性は男に承諾を得て写真を撮ったとのこと。
その後男は去っていったそうですが、女性が洗濯を終えて歩いていたところを先ほどのコスチュームを着た男に突然後ろから殴られ、そのはずみで現金約6,300円が落ちてしまったそうです。
そのお金を男は奪い、そのまま逃走、女性は警察にすぐに通報して警察がその男を発見。
発見時もそのコスチュームを着ていたそうです。
一体、なぜわざわざ正義のヒーローの格好をして窃盗・暴行を行ったのかはわかりません。
しかし、逮捕されたというのはせめてもの救いです。
路上で犯罪に遭遇する場合もある
一般的には、路上で犯罪に遭うというイメージはそれほど強くないかもしれませんが、ひったくり、暴行等何らかの犯罪に巻き込まれてしまう可能性は否定できません。
また、通行量の多い場所や人通りの多い時間帯であれば、目撃者もいるでしょうが、早朝や夜間などの時間帯は目撃者がおらず、犯人が特定できない可能性もあります。
防犯カメラの設置で安心・安全が広がる
最初にご紹介したニュースでも、路上で襲われています。
これは、けして海外だけの出来事ではなく、日本でも路上で襲われてしまう可能性があるのです。
そこで、有効な対策として挙げられるのが、「路上に防犯カメラを設置すること」。
設置することで、トラブルや犯罪を未然に防ぐという効果が期待できますし、万が一犯罪が発生した場合には、その映像から犯人を特定できる可能性も高くなります。
地域全体の安心・安全の拡大、犯罪やトラブルの減少にもつながりますので、地域全体で防犯カメラの導入を検討してみましょう。
自治体によっては、助成金・補助金等を活用できる場合もあります。
まずは、防犯カメラの設置業者などプロに相談してみるとよいでしょう。
言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない！
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。
普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています！
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
どうか読んでいただけると嬉しいです！
私、堀田が担当しております「防犯基礎知識」のブログです☆
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