夏場はとくに注意!ペットボトルが破裂するなどの事故が多く発生している!車内への放置は危険!|知ってほしい世界の防犯事情

世界の防犯事情

こんにちは!世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです!
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください!

 

松川
松川
私が担当する「実際の事件シリーズ」も是非見てください!


自動販売機

夏になると持ち歩くことが多くなる「ペットボトルに入った飲料水」。
熱中症対策としても、効果的ですし、1日に数本飲むという人も多いでしょう。
しかし、暑い季節になるとペットボトルが破裂するという事故が起こりやすくなります。
今回は、「ペットボトルの破裂事故」について見ていきましょう。

 

どんな事故が発生しているのか?

暑くなると手放せなくなるのがペットボトルです。
そんな、ペットボトルには様々な事故が起きています。
具体的には、次のような事故です。

ペットボトルが破裂する(とくに炭酸飲料や糖分の多い物などで多い)
破裂して中身が飛び散り天井・壁・床などが汚れた
蓋が飛んで指を怪我した

上記のような事故が起きていますが、問題は「怪我をしてしまうリスクがあること」「中身が飛び散ることで汚れてしまうこと」です。
そのため、暑い季節はペットボトルの取り扱いに十分注意しましょう。
とくに、飲み残しのペットボトルは危険が大きくなると言われています。

参照サイト
<暖かくなる季節、ペットボトルの飲み残しに注意!>

 

なぜ、破裂してしまうのか?

ここで、気になるのがどうしてペットボトルが破裂してしまうのかということです。
もしも、そのような恐れがあるのなら、自動販売機やスーパー・コンビニの売り場で破裂事故が起きていてもおかしくはないはず。
主な原因としては、次のようなものがあるそうです。

口をつけて飲んだ後のペットボトルには菌が入り込み増殖するため
入り込んだ菌が二酸化炭素を作りこみペットボトルの内部の圧力が急激に高まるため

1度口をつけて飲むと、ペットボトルの中に口の中にいた菌が入り込むそうです。
そして、その菌は少しずつ増殖していきます。
大量の二酸化炭素を菌が作り出すため、容器の圧力が高まり、破裂だけでなく変形してしまうこともあるそうです。
また、ペットボトルだけでなくガラス瓶に入っているものでも同じようなことが起きる可能性があるとのこと。

参照サイト
<飲み残しのジュースが入ったペットボトルが突然破裂>

松川
松川
飲み残しが入ったペットボトルが突然、破裂したら驚きますよね

 

どのような対策が有効になるのか?

トラブルや犯罪を防ぐという意味では、防犯カメラの設置が必要ですが、ペットボトルの破裂というトラブルを防ぐにはどうすればよいのでしょうか?
まずは、1度蓋を開けたものについては、できるだけ早めに飲み切るようにするということです。それから、保管する際は、出したままにするのではなく冷蔵庫を使うことが推奨されています。
それから、車の中に放置してしまうのも非常に危険です。
こちらは、未開栓のものでも破裂や変形の危険性があるため車内に放置しないようにしましょう。

安心保証

松川
松川
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言いたいけど言っても分かってもらいないから言わない!
という工事部のモヤモヤを解消する「工事部のマニアックな独り言」。
注意点は、かなりマニアックな単語が連発することです(笑)
単語の説明などないのでご注意ください。。

普段、工事部が頑張ってくれているのでカメラが設置できています!
工事部の大変さを少しでも分かって貰えるとさらに頑張りますので、
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