ペットを飼うのなら最後まで責任を持たなければならない！防犯カメラにペットを捨てる様子が！｜知ってほしい世界の防犯事情
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こんにちは！世界の事件やニュース、防犯についての記事を取り上げる「世界の防犯事情」についてです！
私たちが気になるニュースをピックアップしますので、是非、ご一読ください！
主に、防犯を目的として設置されている防犯カメラには様々なシーンが撮影されています。
その中でも、悲しいのが無責任な飼い主が飼っていたペットを捨てるという瞬間です。
非常に身勝手な行為で、ペットは何が起きたのかわからないまま、厳しい環境の中に置き去りにされてしまいます。
今回は、許せないペットの遺棄についてです。
海外、日本でもペットを遺棄する姿が防犯カメラに撮影されている
様々な映像が記録されている防犯カメラですが、ときには非常に悲しいシーンが記録されていることがあります。
そのシーンとは、身勝手な飼い主がペットを道端や山などに遺棄するというシーンです。
多くの場合、動物たちには何が起きたのかを理解できていません。
また、大きな問題なのは、そのような場合に遺棄されてしまった場合、動物たちには生きていくのが困難になってしまうということです。
世話をしてくれる人がいなくなれば、餌や水の確保に困ってしまいます。
運よく保護してもらえればよいでしょうが、すぐに保護されるというケースはそれほど多くはないでしょう。
最悪の場合には、命を落としてしまうことにもなります。
参照サイト
＜犬を捨てる場面が防犯カメラに＞
動物を遺棄することは犯罪！
まず、理解しておかなければいけないのが、「愛護動物を虐待することや遺棄することは犯罪である」ということです。
愛護動物には、牛・馬・豚・犬・猫などが含まれています。
＜愛護動物を遺棄した場合 1年以下の懲役または100万円以下の罰金＞
つまり、飼っていたペットを遺棄することは犯罪ですし、違反すれば懲役や罰金になるということです。
参照サイト
＜虐待や遺棄の禁止＞
ペットを遺棄させないためには防犯カメラの設置が必要
大切なことは、無責任な飼い主にペットを遺棄させないような環境を構築することです。
誰も見ていなければ、捨ててもわからないと考えている人も中にはいるでしょう。
そのため、そういった考えを起こさせないようにするためにもカメラは必須です。
また、犯人を特定するのはもちろんですが、捨てられてしまったという事実を素早く把握し、保護など必要な対応を迅速に行うためにも防犯カメラは欠かせません。
とくに、夜間などは通行量も少なくなり、人通りも少なくなってしまうことが多く、捨てられてしまうことが多いようです。
夜間でもしっかりと撮影できるカメラを設置するとよいでしょう。
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