駅などでよく見かけるコインロッカーは便利だが様々な事件が発生している!防犯対策には防犯カメラが有効!

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コインロッカー

皆さんも駅や施設などに設置されている、「コインロッカー」を1度は利用されたことがあるでしょう。
荷物を預けておくのにとても便利ですが、様々な事件も発生しています。
今回は、「コインロッカーで発生している事件」や「有効な防犯対策」について見ていきましょう。

1.コインロッカーで発生している事件について

一時的に荷物を預けることができる、便利なものが「コインロッカー」です。
様々な施設や駅などによく設置されています。
しかし、利用者が多いため様々な事件が発生しているのです。
例えば、次のような事件。

赤ちゃんの遺体を遺棄する
不審物を入れる
預けていた荷物が盗まれる
違法薬物などを入れる
拳銃などの武器を入れる

上記に挙げたような事件は、テレビや新聞、ネットニュースなどでもよく報道されていますので、耳にされたこともあるでしょう。
とくに、多くなっているのが赤ちゃんの遺体をコインロッカーに遺棄するという事件です。
通常であれば、とても信じられないことですが実際に多くの事件が発生しています。
また、爆弾などの不審物を入れるという事件も起きているのです。
それから、鍵のかけ忘れ等によって預けていた荷物が盗まれることもあります。
さらに、コインロッカーは様々な取引に利用されることもあるのです。
法律で禁止されている違法薬物や拳銃などの受け渡しとして利用されてしまうことがあります。
調べてみると、コインロッカーでは様々な事件が起きているのです。

参照サイト
<コインロッカーに預けられるヤバイ物ベスト5>

 

注意書きが非常に特徴的

さきほどは、どのような事件が起きているのか、について紹介しました。
しかし、人によっては本当にそんなことが起きるのか、と疑問に感じるでしょう。
ですが、コインロッカーの注意書きを見てみると真実であることがわかるはずです。
もちろん、注意書きはそれぞれ異なりますが、内容としては大きくは変わりません。
では、具体的にはどのようなものが収容できないものとして挙げられているのでしょうか?

破損・汚損する恐れのあるもの
臭気を発するもの、不潔なもの
現金・貴重品
動物
死体および遺骨
法律で禁止されているもの(違法薬物や銃などの武器等)

少し驚くのが、ほとんどのロッカーの注意書きに同じようなことが書かれていることです。
入れてはいけないものとして「死体や遺骨」がわざわざ挙げられているということは、少なくてもそのようなことをした人がいるということになります。
普段は、あまり注意書きを気にする人はいないでしょうが、次に利用する際は注意書きをチェックしてみましょう。

<参照サイト>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

男児の遺体を駅のコインロッカーに遺棄した女

北海道では、生まれた間もない男児の遺体をクーラーボックスに入れて、駅のコインロッカーに遺棄したとして20代の女が逮捕されています。
また、この事件では防犯カメラの映像などから犯人が浮上したそうです。

参照サイト
<駅コインロッカーに男児の遺体>

 

2.現在では様々なタイプのロッカーが登場している

社内AIカメラ

一口にコインロッカーと言っても、現在では様々なタイプが登場しています。
その中でも注目を集めているのが、「スマートコインロッカー」です。
従来のロッカーは、鍵が複製される、紛失してしまうというリスクがありました。
ですが、このスマートコインロッカーはスマホアプリを使い、スマホを鍵として利用するためそのようなリスクがありません。
支払い方法も、クレジットカード決済・各種キャリア決済・その他キャッシュレス決済に対応しているそうです。
これからは、自分が持っているものなどが鍵として使えるような時代になるのかもしれませんね。

参照サイト
<スマートコインロッカー>

 

有効な防犯対策は防犯カメラの設置!

このブログで紹介してきたように、不特定多数の人が利用するコインロッカーでは、様々な事件が発生しています。
利用者が多い中で、防犯カメラが設置されていなければ、誰が犯人なのかを特定することができません。
反対に、カメラを設置していれば、誰が、いつ、どのような荷物を預けたのかが明確になります。
実際に、男児の遺体が駅のロッカーに遺棄された事件でも、防犯カメラの映像などから犯人逮捕につながっていますので、防犯対策として有効であることがわかるでしょう。

ほった
ほった
事件を未然に防ぐためにも防犯カメラは必須ですね!

設置する際はプロに相談するのがおすすめ

まず、設置する際はプロに相談するのがよいでしょう。
大切なのは、設置するカメラだけでなく、設置する場所・位置です。
死角によって、誰が、どんな荷物を預けたのかがわからないようでは、防犯対策として役に立ちません。
プロであれば、どこにカメラを設置すれば効果的なのか、どのような機種・機能を持ったカメラであれば効果的なのかを知っています。
そのため、失敗するというリスクがありません。
未然に事件を防ぐという意味でも、防犯カメラの設置は非常に重要です。

 

預けてはいけないものを預ける人がいる!防犯カメラが有効!

国内では、不特定多数の人が利用しているコインロッカーですが、様々な事件も発生しています。
どこのコインロッカーでも注意書きがありますが、それを無視して預けてはいけないものを預ける人がいるのです。
そのような事件を未然に防ぎ、万が一の際には証拠として残せるように防犯カメラを設置しましょう。
事件の解決にも防犯カメラはすでに大きく貢献しています。


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