花が盗まれる被害が全国で発生!その目的とは?花泥棒はどのような犯罪になるのか徹底解説

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花

全国で発生しているのが「花泥棒」です。
数は、それほど多くありませんが報告されています。
今回は、「花を盗む目的とは?」「盗んだ場合、どのような犯罪になるのか?」について徹底解説。

1.どのような場所で盗難被害が発生しているのか?

盗難被害と聞くと、皆さんはどのようなものをイメージするでしょうか?
現金・貴重品・自転車・自動車などを想像する方が多いと思います。
しかし、それ以外にも「花」が盗まれるという被害が発生しているのです。
具体的には、次のような場所で発生しています。

公園
神社仏閣
民家

よく考えてみると、公園や神社仏閣には、花の名所として知られている公園や神社仏閣は意外と多いものです。
そのような場所では、季節によって美しい花を咲かせていますが、そのような場所が盗まれるという事件が起きています。
さらに、公園や神社仏閣以外の場所でも民家でも花が盗まれるという被害が起きているのです。

何の目的で持ち去るのかは、正直わかりませんが、推測するに自分の家などで鑑賞するために持って行ってしまうのでしょう。
それと、もう1つは花泥棒を犯罪だと認識してないため簡単に持ち去ってしまうと考えられます。
人によって考え方はそれぞれですが、「花を盗むことはたいしたことではない、犯罪ではない」と間違った認識をしている人がいるようです。
金属などであれば、換金目的と考えられますが、花の場合には換金目的で持って行くとは考えられます。
よその場所から盗んできた花を見て、いったいどんなことを犯人は思うのでしょうか?
大切に育てていた人の顔や悲しんでいる姿を想像することはできないのだろうかと思ってしまいます。

参照サイト
<悪辣なり花泥棒 大黒5の民家>

ほった
ほった
大切に育てていた方の気持ちを考えましょう

 

公園では紫陽花が盗難に遭っている

和歌山市では、森林公園内に植えられていた「紫陽花」が掘り起こされて、抜かれているという事件が起きています。
この事件では、市が被害届を提出しており窃盗事件として警察が捜査をしているとのこと。
どのような理由があったのかはわかりませんが、絶対にやってはいけないことです。

参照サイト
<HYDE植樹のアジサイ盗まれた?>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

勝手に花を持って行くことは許される?どんな犯罪になるのか?

ここまでは、全国で発生している「花泥棒」について紹介しました。
そこで、気になるのが花泥棒は犯罪になるのか、犯罪であればどのような犯罪になるのか、ということです。
まず、結論から言えば花泥棒は犯罪行為であるということ。
そして、様々な状況によって、次のような罪に問われる可能性があるそうです。

木や花を折ってしまう [器物損壊罪]花を盗む[窃盗罪]植物を盗むために他人の家に侵入する[住居侵入罪]

つまり、公園や神社仏閣、民家などで花を盗むのは窃盗罪ですし、盗むために他人の敷地などに入れば住居侵入罪が適用される可能性があります。
ほとんどの場合、犯人は花を勝手に持って行くことを犯罪だと認識していないのかもしれませんが、立派な犯罪行為であることを理解しておきましょう。

 

2.カメラを設置することで抑止力となる

戸建て

一般的に、「花が盗まれる」とは思っていない人が多いはずです。
実際に被害の遭ったところでも、2回・3回と被害に遭ったため、そこで初めて防犯カメラを設置したというケースも多くなっています。
被害を未然に防ぐには、最初から防犯カメラを設置しておくのがよいでしょう。
犯人も映像として記録されるということがわかれば、犯行を諦める可能性も高くなります。
設置するだけでも大きな抑止力となってくれることでしょう。

 

犯人は下見にやって来る可能性がある

すべての事件ではありませんが、花が盗まれるという事件では、犯人が現場に下見にやって来ることもあるようです。
どこに、花があるのか、花の咲き具合はどうかなどを確認しているのでしょう。
下見にやってきた様子を防犯カメラで撮影すれば、犯行を防げる可能性が高まります。
怪しい人物を特定できますし、犯人の特徴などもわかるので、犯人を捕まえやすくなるでしょう。

参照サイト
<「ユリしか見えない」常習ユリ泥棒逮捕>

ほった
ほった
顔認証システムを有効に活用することも可能です!

 

最適な設置場所はそれぞれの状況によって異なる

ここまで、防犯カメラの設置が花の盗難を防ぐには有効であると解説しました。
しかし、注意しておきたいのは、最適なカメラの設置場所はそれぞれ異なるということです。
さらに、犯行が行われるのは昼間だけとは限りません、夜間に犯人がやってくる可能性もあるので、最適な機能を持ったカメラを設置するのがポイントとなります。
専門の業者に相談すれば、設置場所や機種、機能など最適な提案をしてくれるでしょう。
設置をご希望なら、弊社までお気軽にご相談くださいませ。

 

3.大切に育てた花を守るには防犯カメラが有効!

丁寧に思いを込めて育てた「花」が、突然犯人に盗まれてしまうというのは、とても悲しいですし、腹が立つものです。
そのような被害を未然に防ぐためには、防犯カメラの設置が有効。
撮影されていることで、犯人にプレッシャーを与えることができますので、設置するだけでも大きな抑止力となります。
ぜひ、大切に育てた花を守るために防犯カメラをご活用ください。


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