刑務所で女性受刑者らが性的暴行を受ける?防犯カメラが設置されていたのに防げなかった理由とは?|知ってほしい世界の防犯事情
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多くの人は、防犯カメラが設置されていれば安心と考えるでしょう。
もちろん、設置することで大きな抑止力になりますし、犯罪の証拠にもなりますし、多くの事件解決にも役立っています。
しかし、それはあくまでも適切に管理されていた場合の話です。
今回は、アメリカの刑務所で浮上している疑惑について見ていきましょう。
刑務所内で浮上している疑惑とは?
ある女性受刑者らが刑務官を相手取り起こされた民事訴訟に大きな注目が集まっています。
報道によると、アメリカの刑務所で刑務官から女性受刑者が入っている部屋の鍵を購入した男性受刑者らに性的暴行を受けたと女性受刑者らが訴えているそうです。
当然防犯カメラは設置されていたそうですが、他の刑務官などが助けに来ることはなく、暴行を受け続けたとのこと。
さらに、刑務官だけでなく、女性受刑者らを適切に保護する責任を果たさなかったということで、保安官も訴えられているそうです。
また、報道によれば疑惑の刑務官は、鍵は売却したのではなく、男性受刑者に盗まれ、女性受刑者らが襲われたことを知ったのは数日後だったと話しているとのこと。
実際に、鍵を売却したのか、盗まれたのかはわかりませんが、女性受刑者らが襲われたということは事実のようです。
参照サイト
<米刑務所で女性受刑者らに性的暴行>
設置しただけでは安心できない!
最初にお伝えした疑惑についてですが、刑務所という場所には必ず「防犯カメラ」が設置されているはずです。
問題の刑務所でも当然防犯カメラは設置されていたと報道されていますが、実際には誰も女性受刑者らが暴行を受けていることに気づいていない、すぐに対応できていないことになります。
もちろん、気づいていたのにわざと無視していた可能性もありますが、設置しているだけでは安心できないということ。
定期的に映像を確認し、適切に管理することで防犯カメラは大きな効果を発揮してくれるものなのです。
ですから、今回の疑惑でもしっかりと映像を確認していれば、十分被害を防げていたと考えられます。





アラート通知機能を搭載しているカメラもある
ずっと、カメラの画面を見ているのは難しいでしょう。
しかし、何かが起きた時にはすぐに気づけるようにしておかなければなりません。
そんなときに、役立つのがアラート通知機能のあるカメラです。
異常を検知した場合には、スマホへメールで通知をする、パトライトを設置していれば点灯させるなどということも可能になります。
ぜひ、アラート通知機能搭載の防犯カメラをご活用くださいませ。





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