こんにちは。防犯カメラドットjpの工事部です。このブログでは普段あまり話すことのないマニアックな部分についてお話します!「語りたいけど、分かってもらいない!」という工事部のモヤモヤを解消させてください(笑)


当初の防犯カメラ設置の大きな目的は、「犯罪やトラブルの防止」「犯罪やトラブルの記録」といったものでした。
文字通り、「防犯」を目的として設置されていましたが、未来はもう少し違った形になりそうです。
今回は、「防犯カメラの未来」について考えてみましょう。
目的の変化について
これまでは、「防犯」を目的として防犯カメラが設置されていました。
設置していたおかげで、犯罪やトラブルを未然に防げたケースや映像が証拠となって解決した事件や事故も多くあります。
しかし、現在カメラを設置している目的は必ずしも防犯だけとは限りません。
例えば、次のような目的で設置しているケースもあります。
このように様々な目的で活用できるようになった背景には、「AI」の存在が大きく影響しています。
AIを導入することによって、ただ映像を撮影するだけでなく、特定のデータを収集する、あるいは抽出するなどが可能となりました。
そのため、防犯だけでなく品質管理・在庫状況の確認・業務効率の改善・人手不足の解消などに大きく貢献しています。
人手不足を解消できる?
企業や店舗にとって、頭を悩ませているのが「人手不足」です。
例えば、コンビニのアルバイトを募集しても人が集まらないなどの話はよく聞きます。
そのまま、人手不足の状況を放置してしまうと、従業員の負担が大きくなりますし、業務量の増大によってさらに従業員が辞めてしまうという悪循環に陥ってしまう可能性もあるのです。
そんな、人手不足の解消に防犯カメラを活用できる未来がやってくるかもしれません。
例えば、店舗の場合、商品補充やレジ業務を並行して行うのが一般的です。
しかし、レジ業務を人ではなくセルフレジにすれば負担を大きく減らすことができます。
また、店舗全体を無人化することで人手不足を補える場合もあるのです。
実際に、セルフレジの導入や店舗の無人化は多くの店舗で導入されています。
未来の防犯カメラは、防犯はもちろんですが様々な目的で活用できるでしょう。
1台で複数の目的を果たせることにもなります。

最も重要なのは適切な管理
ここまで、紹介してきたように未来の防犯カメラは、人手不足の解消などに大きく貢献してくるでしょう。
ですが、それに伴いカメラを設置する側の責任も大きくなります。
個人を特定できる情報(個人が特定できる映像)を流出させてしまえば、取り返しのつかない事態となるでしょう。
また、プライバシーに配慮せず、プライバシーの侵害で訴えられてしまう可能性もあります。
大切なことは、プライバシーに十分な配慮をすること、適切な管理を行うことです。
明るい防犯カメラの未来のためにも、しっかりと意識しておきましょう。




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