テーマパークでは万引きが発生している!万引きを目的に訪れる犯人もいる!どんな防犯対策が行われているのか?

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遊園地

子どもから大人まで楽しめる場所の1つが「テーマパーク」。
ほとんどの人は、楽しむために訪れますが、違う目的で訪れる迷惑な人もいるようです。
今回は、「テーマパークで万引きが発生している理由」と「どのような防犯対策が行われているのか?」について解説します。

1.万引きが発生している理由について

大人になると、なかなか心から楽しめるということが少なくなってしまいますが、子どもの頃のような楽しさを思い出させてくれる場所もあります。
それが、「テーマパーク」です。
一般的には、アトラクションやキャラクターを目当てに訪れる人が多いのですが、違った目的で訪れる迷惑な人もいます。
それは「万引き犯」です。
有名なテーマパークなどでは、そこでしか販売されていないグッズや人気のグッズなどがあります。
インターネットなどで高く売れることもあるため、転売目的で万引きをする人がいるようです。
おそらく、万引きをすればただでグッズが手に入り、利益も大きくなると考えているのでしょう。

ほった
ほった
テーマパークは子どもから大人まで楽しめますよね♪

 

カメラと人の目でのチェック

それぞれのテーマパークによって、万引きなどの防犯対策は異なりますが基本的には「カメラ」と「人の目」で行っています。
グッズを売っているショップの店内やその周辺などに防犯カメラが設置されていますし、私服警備員が配置されている場合もあるようです。
規模にもよりますが、テーマパークはとても広大な敷地を持っており、人も多いため人の目だけでは十分な防犯対策は行えません。
さらに、グッズを売っているショップでは混雑することも多く、混雑に紛れて犯行が行われる場合もあるため、両方でしっかりとチェックしているのです。
店員が見ていないから、万引きしても大丈夫などと考えているかもしれませんが、私服警備員が不審人物のチェック、犯行の瞬間を確認していますし、カメラでも撮影されているため、絶対に万引きなどは行わないようにしましょう。

参照サイト
<米ディズニーパーク警備強化>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

捕まらないというのは嘘!

インターネットなどでは、一部で「テーマパークで万引きをしても外に出るまでは捕まらない」などという話を目にします。
しかし、結論から言えばこれは嘘ということです。
実際にそのような話を信じて、万引きをしてしまうと普通に捕まることになります。
もちろん皆さんご存知だと思いますが、万引きは「窃盗罪」です。
そのため、テーマパークだからと言って魔法で罪が見逃してもらえる、軽くなるということはありません。

また、逮捕には、通常逮捕・現行犯逮捕・緊急逮捕の3つがありますが万引きの場合には、現行犯逮捕が最も多くなっているそうです。
ですから、商品を未会計のままショップの外に持ち出した時点で捕まる可能性が高いということになります。

参照サイト
<“夢の国”では万引きしても捕まらない?>

 

2.十分な配慮が求められるカメラの設置

外灯カメラ

多くの人が訪れる遊園地やテーマパークでは、防犯対策として防犯カメラの設置は欠かせません。
しかし、ほとんどの人はアトラクションを楽しむため、キャラクターに会うのを楽しむために訪れます。
そのため、ただ目立つ場所に防犯カメラを設置するという方法は良い方法とは言えません。
遊園地やテーマパークの雰囲気を壊さず、しっかりと防犯対策に活用できるようにする必要があります。
また、いくら防犯対策と言ってもプライバシーを侵害することは許されません。
設置場所はもちろんですが、設置するカメラの種類、機能なども適切なものを選ぶ必要があります。

 

ショップ以外の場所でも窃盗事件が起こる

ここまでは、万引き対策について紹介してきましたが、遊園地やテーマパークではグッズを販売しているショップ以外の場所でも窃盗事件が多発しています。
例えば、海外での事例ですがベビーカーに載せてあった荷物がなくなるなどの事件が起きているのです。
アトラクションを利用する際は、購入したグッズをベビーカーに載せてそのまま利用する人がいますが、犯人はそのような隙を見逃しません。
また、こちらも海外での事例ですが、なんと倉庫からアトラクションの「乗り物」が盗まれるという事件も発生しています。
どうしても、面積が広いと死角が多くなってしまうため、そのような死角をできるだけ少なくして、様々な犯罪を防ぐために防犯カメラの設置が必須と言えるでしょう。

参照サイト
<ディズニーランドで窃盗を繰り返した女が逮捕される>

ほった
ほった
夢の国で犯罪が起こるのは悲しいですよね

 

一般の店舗とは求められるものが違うためプロに相談しよう!

注意しておきたいのは、一般の店舗に万引き対策として防犯カメラを設置するのとは違うということです。
場所によっては、カメラの存在をあえて目立たないようにしなければいけない場合もあるでしょう。
目立ちすぎれば、せっかくの良い雰囲気を壊してしまうことにもなりかねません。
また、広いエリアをしっかりとカバーすることが求められますので、機種や台数、機能なども重要となります。
そのため、プロに相談して最適なものを設置しましょう。

 

3.転売目的で万引きを行う場合がある!防犯カメラを設置しよう!

人気のアトラクションやキャラクターがいるテーマパークでは、販売されているグッズを転売するために万引きする人がいます。
そのため、防犯カメラや私服警備員を配置するなどして対策を行っているところが多いようです。
ただし、設置する防犯カメラは一般の店舗に設置する場合と求められるものが違います。
ですから、まずはプロに相談してみましょう。


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