福岡で相次ぐ外国人の窃盗について

泥棒

福岡は犯罪の認知件数が徐々に減少しつつある中、さらに頭を悩ませる問題が発生しているのをご存知でしょうか?

それは、外国人による窃盗です。

どういうわけか、外国人にとって日本は自国よりも犯罪を起こしやすいと思われているらしく、早々の対策を急いでいる状態だと言えます。

それでは、福岡で相次ぐ外国人の窃盗についてご説明しましょう。

【日本は韓国よりも犯罪を起こしやすい?】

事の発端は、兵庫県神戸市で窃盗などの容疑で逮捕された韓国人の取り調べで発覚したことです。

 

逮捕された韓国人によると、日本は韓国よりも空き巣がやりやすいと話したそうです。

街並みも雰囲気も似通った部分が散見される日本と韓国ですが、防犯事情は大きく異なるとも話しました。

 

韓国では防犯対策が行き届いているのか、小さな路地にまで防犯カメラが設置されているようです。

住宅街にも大量の防犯カメラが設置されているので、空き巣なんてできるはずがないというのです。

今回逮捕された男は他にも仲間がいるようで、2019年には2人の仲間と遺書に空き巣目的で来日。

さらに、2019年11月には別の男が逮捕され、その男は防犯カメラが少ないと聞いてきたので来日したそうです。

もちろんこうして来日した韓国人が逮捕されるケースは多くないので見過ごされがちですが、隣国から犯罪目的で来日するというのはとても見過ごせるものではありません。

 

【福岡は比較的窃盗事件が起きやすい】

 

福岡県警察が発表した令和2年の1月~9月の認知件数は2万526件となっており、その中で一番多かったのは窃盗犯で1万3326件でした。

つまり、この窃盗事件の一部は隣国から来日してきた中国人や韓国人による犯罪も含まれているでしょう。

 

福岡は中国や韓国から簡単に渡航できる上に防犯カメラも少ないので、窃盗や空き巣目的で来日してくるケースが後を絶たないと言えるでしょう。

実際にどのくらいの被害状況なのかは把握できませんが、上述したように小さな路地にまで防犯カメラを設置するといった対策が必要になります。

 

ただ、防犯カメラを設置するお金は誰が出すのか?という話にもなりかねないので、可能な限り自分や自宅等が狙われないようにしっかりと対策を行うのがおすすめです。

 

【防犯対策なら防犯カメラを設置するのがおすすめ】

 

防犯対策を行うのであれば、防犯カメラを設置するのがおすすめです。

上述したように、韓国では小さな路地まで防犯カメラが設置されている上に、住宅街にもたくさんの防犯カメラを設置することで理論上は窃盗や空き巣などの被害が減ると言えるでしょう。

ただ、それらを個人でやることはできないので、最低でも自宅の周辺や駐車場・駐輪場などを防犯カメラで見張るようにするのがおすすめです。

玄関口や窓、ベランダ、勝手口など侵入されやすい場所を睨みを利かすように防犯カメラを設置しましょう。

 

駐車場・駐輪場にも自分の車や自転車を広範囲に見渡せるように、高い位置に防犯カメラを設置するのが得策です。

なお、あまり高い位置に設置すると侵入者が誰なのか判別しづらくなるので注意が必要です。

 

【まとめ】

 

外国人、それも中国人や韓国人による窃盗被害が相次いで起こっているように、福岡でも様々な手口の中で窃盗が最も多く行われています。

防犯カメラが少ないからと窃盗がしやすい日本に来日して平気で窃盗や空き巣を繰り返すのは許せませんが、しっかりと対策をすることで未然に防ぐことは容易にできます。

自宅が窃盗や空き巣の被害に遭わないためにも、防犯カメラの設置を初めとする防犯対策を徹底して行いましょう。

いつ自宅が標的になるか分からない以上、いつでも万全の対策を行うことが欠かせません。

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