【実際の事件から学ぶ⑤】ゴルフカートが暴走し車に追突!奇妙な事故の真犯人とは?

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こんにちは!実際の事件から学ぶシリーズ第5弾!

カナダの国境近くにある民家で、奇妙な事故が発生!
誰もいないはずの庭で、ゴルフカートが暴走し車に追突するという事故でした。
多くの人が、「幽霊の仕業か?はたまた宇宙人の仕業なのか?」と首を捻るなか、
防犯カメラには意外な犯人の正体が映っていたのです。

この記事の内容

・カナダで起こった奇妙な事故とは?
・車を勝手に運転!子どもによる事故が増えている!
・真犯人の特定には防犯カメラが重要

1.カナダで起こった奇妙な事故とは?

カナダの国境近くにある民家で、奇妙な事故が発生しました。
誰もいないはずの民家の庭で、突然庭に置いてあったゴルフカートが暴走、停めてあった車に追突したというもの。
誰も庭にはいなかったのに、どうして勝手に暴走したのか?
「幽霊の仕業か?それとも宇宙人の仕業か?」と人々はしていたようですが、
設置されていた防犯カメラには意外な犯人の姿が記録されていたのです。

その記録されていた意外な犯人とは、「この民家で飼われていた犬」。
「タイタン」という名前の愛犬が、この奇妙な事故を起こした犯人でした。
家族がいなくなった庭で、タイタンが庭で遊んでいる際に、
庭にあったゴルフカートに乗ってしまい、ゴルフカートが不運にも
動き出してしまった結果、起こってしまったのがこの事故だったのです。

幸いなことに、車の損傷は小さく、タイタンにも怪我はなかったそうですが、
一歩間違えれば大きな事故になっていたかもしれません。
また、もしもそれが犬ではなく、人間の子供だったらと考えると非常に怖いと感じます。
ゴルフカートがすぐに動くようになっていた点は、改善しなければならないでしょう。
十分な安全対策を行うべきです

https://onl.tw/YuhE2nU

 

解決のポイントは?

このニュースで大きなポイントとなったのは、「防犯カメラを設置していたこと」です。
もしも、設置されていなかったら、幽霊の仕業か、宇宙人の仕業か、
はたまた誰かのイタズラなのかと大きな騒ぎになっていたことでしょう。
ですが、解決のポイントとして挙げたように、防犯カメラが設置されていて、
事故の様子がしっかりと記録されていたことによって真犯人の特定ができたのです。
犯罪や事故の瞬間が記録されているかは、非常に重要。
記録されているかどうかによって、事件・事故の解決までのスピードが変わると言っても過言ではないでしょう。

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

犯人の追跡・特定に貢献できる

事件・事故の解決に大きく貢献できるのが、防犯カメラです。
そのため、様々な場所に設置されています。
設置する際に、確認しておきたいのが「録画時間(容量)と保存期間」についてです。
24時間・365日、記録をすることが防犯カメラには求められます。
しかし、録画時間や保存期間には限界がありますので、
設置場所や用途にあわせて最適なものを選びましょう。
設置をしても、すぐに記録が消されてしまうようでは、有効活用できません。

専門業者に相談して最適なものを選ぶのがオススメです。

 

2.車を勝手に運転!子どもによる事故が増えている!

最初に紹介したニュースでは、犬が起こした事故を紹介しましたが、
最近信じられないことが増えています。
それは、子どもが車を勝手に運転して事故を起こすというもの。
2021年岩手県盛岡市で9歳の男の子が乗用車を運転し、接触事故を起こしました。
この9歳の男の子が運転した距離は4kmほどだったそうですが、
運転していたのは週末の幹線道路で通行量も多かったようです。
そこに猛スピードで交差点に進入し、対向車線を大きくはみ出しながら走行。
ついには、他の車に追突して停止。
この事故では、運転していた少年と追突された30代の女性が軽い怪我をしたそうです。

警察の発表によれば、親が目を離したすきに車の鍵を持って、
車に乗り込み幹線道路に出たとのことでした。
この危険な運転の様子は、防犯カメラにもしっかりと記録されていたそうです。

この危険な運転の様子は、防犯カメラにもしっかりと記録されていたそうです。

アメリカでも9歳の女児が運転する車がトレーラーと追突!

アメリカでも2021年に9歳の女の子が運転する車とトレーラーが追突するという事故が起きています。
家から事故現場までは、なんと約16kmだったと報道されていますので、
その距離を運転してきたということでしょう。
車に乗っていたのは、9歳と4歳の姉妹だけで、カリフォルニアの海でイルカと泳ぐために車を出発して出掛けたとのこと。
幸いなことに、姉妹やトレーラーの運転手には怪我がなかったそうです。
こちらの事故は、YouTubeにも動画がアップされています。

その他には、韓国などでも同じような事故が起きています。

子どもだからと油断するのは危険

日本だけでなく、世界中で親の車を勝手に運転して事故を起こすケースが目立っています。
子どもだからと油断してしまうことは危険です。
とくに、最近ではゲームなどの影響によって、車の運転に興味を持つ子どももいるとのこと。
一歩間違えると、子どもはもちろん他人を巻き込むことにもなりかねません。

真犯人の特定には防犯カメラが重要

一見すると、真犯人の追跡・特定が難しい事件・事故でも防犯カメラを設置することによって、解決に大きく貢献できます。
設置されている場合と設置されていない場合では、解決するまでのスピードにも違いがでるでしょう。
事件・事故・トラブルの記録をするためにも、防犯カメラの設置は重要

★防犯カメラ導入事例

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